原子力緊急事態宣言中
- 4 日前
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会員として参加している*放射線測定所ハカルワカル広場の会報に、私の個展『デブリの憂鬱』のレポートを掲載させて頂きました。
他にも取り上げるべき情報が山積みの中、拙展のためにに1ページも割いて頂き感謝というより申し訳なく思っています。
私のレポートは勿論皆様にご覧いただきたいのですが、注目すべきは次ページ測定結果表の1段目(検体名:ゴミ交じりの土)の測定値です。
この検体は何を隠そう私のアトリエの雨樋に溜まった土です。
東京電力福島第一発電所の爆発事故以来、雨樋の掃除を避けて来たのですが、さすがに大雨になると水が溢れ出てくる様になったので、重い腰を上げ昨年の春に雨樋さらいをし収集乾燥したその土(風雨にさらされ屋根に溜まった土、枯葉、ゴミなどの集積物)なのです。
原子力緊急事態宣言中の今、8000Bq/kgの汚染土までをも処分と称し埋め立て利用している今日なので、Cs137=1680Bq/kg, Cs134=28.2Bq/kgという数値をどう捉えるか価値観、感受性、立場によって人様々かもしれませんが、少なくとも私にとっては驚くべき数値でした。
事故前の放射性セシウムのクリアランス基準は100Bq/kgでしたのでその約17倍です。
これまでこのプラットフォームでアップしてきた綺麗なアトリエの草花やポチの足元にも、あの時までは原子力施設外に勝手に持ち出せないほどの汚染土の危険がずっと潜み続けているのだと今更ながらに思い知らされました。




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